人狼ゲームが好きだと思う瞬間
チッスチッス。
昨日珍しく定時にきっちり終わって帰れたのでハウスへ。
ハウス前の桜も散ってきてるなぁっていう季節感を感じながらいつも通りゆるい坂をあがりビルの階段を駆け上がる。
久しぶりにガッツリ人狼できるワクワクを感じながら待機。
結果は…
「人狼ゲームなんて引退してやる!」って言いながら全敗してど凹みしながら飲みに行ってたんですけどね笑
まぁそんな中で楽しいなぁって思った瞬間があったのを思い出してふとブログに書こうって思ったってわけなんすよ。
いくつか思い当たる瞬間があるのでひとつふたつ軽く書こ。
・ケース①
【村人で死ぬほど決め打ちを迷う時】
占い師の決め打ちや黒のうち先の決め打ち。
色んな場面で決め打ちっていう盤面があるよね。
みんなの話を聞いた結果どっちにも黒要素だったり、どっちにも白要素だったりがあるなぁって悩んで投票する瞬間。
「あ、まって難しいどうしよう、どっち??どっち???」
真剣に悩んで推理してる時に頭をフル回転させて。
「この人って何を言ってたっけ?」
「この人が狼なら相方はどの辺だろう」
とかを考えて決めないと行けないこの時間。
村人は何も見えてないわからない人だからこそ考えて自分の主観で思った答えを出さないと行けないんだけど。この考える時間っていうのが改めて楽しいなぁって投票しながら思った。
例え間違えたとしてもね。(見事に村人を釣るジェド)
ケース②
【この人好きだなって思った人に出会えた時】
多分わりとこれを重視して人狼ゲームやってる人って一定数居ると思うんだよな。
人狼ゲームって相手との価値観や考え方を感じることが出来て。
「この人の考え方が素敵だな〜、いや!めちゃくちゃわかる!!!」
「この人何考えてるかわかんない…うーん…」
みたいな差って少なからず他人同士の会話で成り立つゲームだから必ずおきると思っていて。
君はどう思って私はこう思いますっていうのをいかに理解してもらうかって難しい。
そんな中であぁ、この人の考察の仕方だったりこの人の考え方って合うなぁ〜みたいなのを感じれる時に。
「あぁこの人好きだなぁ〜」
ってね思うわけですよ。
そういった良いなと思う思考を出せる人と出会えて仲良くなれる(かもしれない)っていうのが人狼ゲームの良いところなのかなって思う。
てなかんじな小並感な拙い文書を投下して、なにか思ったことあったらまた書いていこうかな。
たいあり。